いろはの日記

2月の漢字検定本番に向けて頑張ってます。

刻露清秀(こくろせいしゅう)

おはようございます。

私は最近はずっと『駅メモ! - ステーションメモリーズ!-』という駅の位置情報連動アプリを使って休日のお出かけを楽しんでいます。

ボタンを押すと自分のスマホの位置情報から直線距離で一番近い駅が表示され、同じようにして駅の近くでボタンを押した他のユーザーと手持ちの“でんこ”と呼ばれるキャラクターでお互いに攻撃や防御をしながら陣取りゲームの要領で駅を集めていく駅連動型対戦育成ゲームです。

ボタンを押した場所は実際の地図(Google マップ)とリンクして点となり表示され、移動した点同士は線で結ばれるのでその日自分がどこを歩いたのか、移動距離がどれくらいであるのかを可視化することが出来てとても楽しいです。

ただ、スマートフォンGPS機能を使用するアプリゲームなので従来と比べ充電の減りがとても早くなってしまいました。遠距離への散策が盛り上がっている時に限って予備のバッテリーを忘れてしまいます。気をつけないといけませんね…

 

秋は一年の中で一番散歩にうってつけな季節。そんな秋にぴったりの四字熟語はこちらです。

刻露清秀

こくろせいしゅう」と読みます。漢検4級相当の四字熟語です。

出典は欧陽脩の「豊楽亭記」からで、秋の気候と景色のすがすがしいさまを意味しています。

欧陽脩は北宋歴史学者兼詩人で、有名な著作に『新五代史』があります。これは後梁後唐後晋後漢・後周の五代の正史として正式に認められた書物です。

元は薛居正(せつきょせい)と呼ばれる同じく北宋の史学家が先に『五代史』という名の書物を編纂し完成させていましたが、欧陽脩は約100年後に大義名分論を加えた上でこの書物を書き改めたものを『五代史記』と称しました。

現在では成立時期の違いから薛居正の著作を『旧五代史』、欧陽脩の著作を『新五代史』と呼んでいます。

欧陽脩は科挙に合格していて、官僚として数々の重職を担う一方、古文復興運動を行った唐宋八大家の一人としても数えられている大変優秀な人物です。

秋の落葉を「刻露」と表したところに彼の風流を感じました。

 

さて、早起きも出来たことなので今から身支度をして思う存分散歩をしてこようと思います。

スマートフォンの充電はバッチリです!

それでは、いってきます。

 

刻露清秀(こくろせいしゅう) 意味:さっぱりとしていてすがすがしい秋の景色のこと。