イズナ&長谷川終えたマン《殺スト》

眠気との戦いを制した…頑張った…。評判ほどストーリーが短いわけではないけど、これといってヤマがないので集中力がもたないというのが正直なところ(汗

また、遊んでる途中からツムツムに再燃したためAUTO機能を使って流しプレイをしたので主人公のモノローグ等多少取りこぼしがあると思いますがご容赦ください。正直水面下の思惑みたいなのがあるのでイチゴの意見によってストーリーが揺らいだりしないんですよね。ここはもう時短&ソシャゲ周回のためにムーディー勝山ばりに受け流していこうと思います。イケボは全部聴くよ。

 

イズナは金髪黒眉の、田舎のヤンキー風店員。長谷川は白川さんというマフィアの常連客のボディガードです。公式のおすすめ順だとイズナの次はアモンですが、白川さんを攻略するんじゃないのかいっていうのとカタカナの名前が多い中で長谷川って漢字の名前が面白かったので先に始めました。声優はそれぞれ、界人くんと前野さん。絶対階級学園を序盤でリタイアしたため界人くんの乙ゲーキャラは初めてです。ハルくんとだいぶ系統違うね。そして、久々に胡散臭くないまえぬでした。やっぱり真面目キャラが似合う。胡散臭いキャラをこの人にやらせると様になりすぎてて不安になるんだよな。

 

イズナですが、かなり優しかったです。実際バイトの先輩にいたら怖いタイプだけど、懐に入ったら優しくしてくれるなっていうのは見てて分かったので安心して出来ました。会話に出てきた、彼をかばって亡くなったお兄さんが回想で出てくると思ったんですが登場せず。私攻略キャラのお兄さんとか弟の顔見るの好きなんですよ。見たかったな〜。

序盤から、“殺し屋に個々の事情を聞くのは失礼にあたる”っていう前提があるのでいまいち会話が盛り上がらないというか、等身大でキャラと話せないんですよ。なんかほんと恋愛ゲームとして致命的な設定ですよね。なんとか合間縫って話聞いてとりあえず恋愛はするんですけど、普通だと必要ない背徳感がありますわ。まぁ人殺しと恋愛してる時点でだいぶブラックですけど、、、恋愛っていうか向こうが勝手にイチゴのこと好きになってるだけなのもな…告白されて照れる女の子を見るのが好きなのに、イチゴはほんとに無反応なのでキャラがかわいそうだし私もかわいそうだよ。照れてよ、少しくらい。

 

周りに翻弄されるヒロインは好きだけど、ここまで意志がない女の子だとどうしようもないです。せめて施設に送られる前の幸せな生活の一端とかチラ見せしてくれればいいけど、それもないから抜け殻すぎんだよなあ…。あと、一人で悩んでる時のイチゴのスチルが全部同じなの笑った。服と髪型と背景変わっても角度と顔つきが変わってないからただのマネキン差分なんよ。顔は可愛いけど、これで可愛くなかったらと思うと恐ろしい。造形にステ全振り。でもパッケージのイチゴの顔とゲーム中のイチゴの顔違うからこれも微妙…。パネマジを見破れなかった客の気持ちになるですよ〜(白目)

線が全体的に太いのが原因だと思う。

 

長谷川は途中から性格がガラッと変わって二面性キャラオタクの私は高まったんですけど、結局嘘言ってたことがわかってガン萎えしました。嘘つくなーー!!(ミキ昴生

あと傭兵時代の長谷川の風貌めちゃくちゃ笑ったんだけどあくまでヒロインの脳内での姿ってことで安心した。マイティ・ソーのパチモンみたいな見た目やめて笑

ずーっと死に場所求めてた癖に最後イチゴと一緒にいること選んでるのよくわかんなかった。気が変わったんか。えー、でも私個人としては嘘つきと一緒にいたくないな…。月影に出入りしてる人の中では人殺した数は一番多いだろうし、ほんとに危険人物ですよね、、、、

もー、あれが嘘じゃなかったらめちゃくちゃ好きだったのに〜😡 二次元の慇懃無礼大好物なのに〜。呼び方も元に戻った(泣)なんで正規ENDに入ってる状態で依然としてお嬢さん呼びされるんだよ。イチゴって名前があんだよ。最後だけ取り繕ったように名前呼ばれても時既に遅いんだぜ…

色々乗り越えて最後までやってもイチゴが話せるようにならないから達成感もなかった。常に眠い、マジで。ツムツムやってないと寝るゲーム。

でも、声優に罪はないんや…。これが仕事なんだ…。

八代さんのお仕事を見守る隊員になってきます。