はじめてのCollar×Malice

学園モノから一旦離れまして、カラマリはじめました。

 


PS Vita「Collar×Malice」 オープニングムービー

 

人気作として、名前だけは何回も聞いてたこの作品。甘い感じなのかと思ったのも束の間…何もかもめちゃくちゃかっこいいじゃん…!

主人公の星野市香は、突如“アドニス”というテロ集団が引き起こした、通称【X-Day事件】と呼ばれる凶悪事件を解決するため、新宿を奔走する警察官です。舞台が身近な場所だと臨場感あって良い。自分自身新宿の印象よくないけど、この作品キッカケで好きになれるといいな。

事件は予告殺人なので一ヶ月ごとに犠牲者が増える一方ですが、最初の事件発生から8ヶ月経ってなお、犯人はまだ特定されていません。住民の不満は募るばかり。それにしても犯人、大型ビジョンで犯行予告するのってデスノートみたいだ。

 

12月某日、夜22時。退勤後の主人公の元に急遽応援要請が。なんでも、揉め事らしい。主人公の方が現場近くにいるということで、上司は後から合流するので先に行ってほしい、と…この辺でもう怪しい。

指示された現場で上司と待ち合わせをしていた矢先、主人公は何者かに捕まり、眠らされてしまいます。えーん。やっぱり😩

目覚めると、月山習感ただよう教会のようなところです。そして、首に違和感…。首輪がつけられていました。致死量の毒入りだそう。デッドマンワンダーランド?市香ちゃんは死刑囚と真逆なのに……

絶望しかけていたとき、謎の男性3人が現れます。タイミングがマーベル。そして、首輪に何やらパスワードを入力して毒が流れないようにしてくれました。毒と一緒に解毒剤も仕込まれていたようです。キャンディはいらないんだな。

そんなこんなで、大事は免れたため一旦解散したあと、彼らの隠れ家的事務所にお邪魔して詳しい話を聞くことに。男性3人(柳さん、笹塚さん、榎本さん)と事件の時ぶりに向き合います。加えて事務所への案内係の白石さん。

話の途中、笹塚さんが毒舌の限りを尽くし、会ったばかりの主人公のことをバカ猫呼ばわりしてきますが、こちとらエム猫と呼ばれて三千里の民なので気にしません。またしても途中、窓から人が侵入してきますが、こちらも気にしません。この侵入してきた人は岡崎さんといって仲間らしいです。話し合いが終わったあと、家まで送ってくれました。今のところは一番いい人感あるけどどうなんでしょう。

 

ザッとこんな感じです〜

私は猫好きなので、色んなところに猫にまつわるものが出てきて良きです。

あと主題歌のサイレントノイズ、鬼リピしてます。パッと流したとき歌詞がわからない曲は何回も聴きたくなる。

 

キャラ選択しないルート分岐のゲームだとどこで区切ればよいのかが難しいですが、またしばらく進めて様子を見たいと思います・v・